12月6日(日)は、今年最後の月例でした。
結果は、
41(16)・・ボギーが5つバーディー無し
42(16)・・ボギー4つ、OBでDBが一つ
取れそうな寄せワンが取れない日でした。
パッティングは、もちろん3パットはありませんでした
1mほどのパットを二つ外して、1.5m~2m寄せられた
のに、入れられなかったの幾つかありました。
悉くボール1つとか、カップ半分くらい切れるラインにつきました。
寄せの精度もまだまだ甘いんですけど
でも、収穫もありました。
決め打ちのグリーン回りの寄せは
10歩、15歩、20歩と4回ほどやりましたが、
トップ&ダフリがありませんで、
1~2mに寄せられました。
でも、やや横のラインばかりでした。
一番モヤモヤが晴れたのは、
20歩以上のパッティングかな~・・・
3回ありました。
最初は、グリーンの4~5ヤード手前から
グリーン奥のカップまで、
登りも入っている23歩・・・・
26歩?(未だ自信ないけど)で打ったら、
1.5m(2歩弱)カップオーバー、
これカップ1つは曲がる横について
寄せワン取れなかった。
二つ目は、PAR3芯外れて手前のエッジ
登りで21歩だった。これを24歩の
つもりで打ったら、これも2歩弱のオーバー
これも下りのボール一つは曲がるライン
寄せワン取れず
3パットと同じなんですけど、
グリーン外からということで
3つ目は最終ホール
ピン奥、しかも2段の上
17歩だったけど勇気を出して21歩
のつもりで打った。幸い1mほど
ショート、登りのラインが残って
2パットのパーが取れた。
実は、20歩以上のパッティングは、少しパンチを入れて
いました。でも、再現性がガクンと落ちるのは
知っていました。
・・・・・・・・・
お友達のやきそばパンZさんとやり取りで
パッティングのテークバックの大きさを計測
する作業を半日かけてやってみたんです。
こんな風に・・・・・
スタンス幅も22㎝と33㎝(30㎝に印入れて)
の定規を作って・・・・
こんな風にしてジャスト22㎝の
くつ2足分のスタンスを強制的に作ったりして・・
12歩以上のTBは、パターフェースが50㎝とか
55㎝、60㎝・・・
とボールから目を離して目盛を視認いてから打ってみた。
意外と打てるもんだと我ながらビックリしました
さて、計画していたTBの大きさを計測してから
20歩(16m)以上のパッティングのデジタル化?
を試みた。
パンチを入れる方法はとらえ所?・・・・
強さの規準が掴めないから
TBの大きさをチェック
驚きましたね~
20歩から先・・・・・
手元をちょっと引いただけで
ヘッドは5㎝も動いてる・・・・・・
2歩刻みくらいならデジタル化が出来そう
・・・・・・・・・・
記録写真を見ていてもう一つ予想以上の発見
をした。
これなんです・・・・
こんなに大きくTBしてるのに・・・・・
フェースが殆ど開いていない・・・・
実際、3回トライした20歩以上の
パッティングは、狙ったポイントに打ち出せていました。
これ、大収穫でした!
・・・・・
タイトルの「消えた8歩」は次回の記事で・・・
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