2007年3月19日月曜日

Iプロが示した4つの指摘

Iプロが改善を勧めた4つの指摘とは、

次の通りでした。


1)アドレス

  ふところが狭い。背中が丸くなっていて

  しかも、背中のラインに対して首が更に曲がっている。

  背筋を伸ばして、そのラインを頭まで通す。

  そうすることによって、股関節からもう少し前傾

  する必要がでる。するとふところが大きくなる。

  という分けです。

2)トップ

  オーバースウィングになっています。

  グリップを高くあげようとしているのはいいが、左肘が

  折れてまでする必要はありません。

  左手のひらを飛球線後方に突き出す意識があればOK。

  体の回転につられて自動的にグリップは後方に行きます。

  意識的に後ろへ持って行く必要はありません。

3)フォロー

  左腕が縮まっている。右腕ももっと伸びたフォローに

  したい。

  これは、2)の対策をすることによってかなりの改善

  が期待できます。

4)フィニッシュ

  小さくたたんでしまっています。

  もっと大きくしましょう。

  これは、2)、3)の対策をすることによって

  同時にかなり改善するこが出来るでしょう。

以上がIプロの指摘と対応策でした。

そして、絶賛!?をいただいたこととは?






  
「切り返し直後に

腰が先に回って行き、

肩が開かずに右肘が右脇腹に向かって

下りて来ています。」


というお褒めの言葉があったそうです。

私もそう思います。

これが出来ているとプロに誉められたということは、

これからが実に楽しみです。

ところがこれが出来るようになるまでの

いきさつには思い出しても興味深いことが

沢山ありました。

この切り返し直後の体の使い方が

私が主張してきている自転車に乗れる状態

で有り,かけ算九九の丸暗記が完成した状態

なんです

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