(前記事・・その6・・をじっくり読んでから
の方が理解し易いと思います。
出来れば、・・ufoさんへの・・からだと
もっと良いのですが・・・・)
(連休最後の朝に間に合った~)
先ず、実験から始めようか・・
自分がどんな体使いをしているかの実験です。
ゴルフ歴? 関係ありません!
・姿見か何か大きな鏡、全身が映ると
いいね。その前に立ってみて・・
・鏡に向かって直立、少し足を開きます
・腕を組みます。右、左どっちが前でもOK
・自分の腰だけを見て下さい。
・始めます!
・腰だけを左にゆっくり回しなさい!
右肩が一緒につられて前へ
出てきませんでしたか?
統計の結果90%以上が年齢に関係なく
右肩がつられて前へ動きます。
これが自然な動きなんですね。
今後、上半身と下半身が独立して
動かせるようにします。それが第一歩!です。
それでは、今日の本題に入るね。
自分の知る限り、
井上透プロが、プロで初めて
「ゴルフスウィングは自然な
動きではない」と、言葉で表明(?)した
と思います。
井上プロに「超・基本な動き」と言わしめた
動きを会得するコツ、
つまりプロの体使いをゲットするコツを
初公開しますね。
何たって、本能に逆らった不自然な体使い!
いっぺんに、グリップ、アドレス、テークバック
コック、トップの位置、切り返し・・・・・・・・
一般アマチュアに出来る分けがありません。
不可能です。
違和感を伴います。
だから、最初は2つだけの動きを覚えます。
そうです、理屈抜きで
ただただ丸暗記します。
これがタイトルの由縁でもあるんですが・・
それでは、はじめますね。
写真が6ポーズあります。
モデルが誰だとか?余計なことは
考えない!説明を読む前によーく
観察してね。
後、3ポーズ
(1) 腕を組み、直立して少し足を開く。上体はリラックス。正面を向く。
(2) 腰だけを止まる所まで左へ回す。肩の位置はそのままで!
(3) 腰と肩の捻転差をキープしたままトップの位置まで右に回す。
次ページ
(4)はじめはゆっくり!腰と肩の捻転差をキープしたまま、腰を左に回す。
ここで、腰を回すのにつられて肩が動こうとします。捻点差をキープしたまま!!
(5) 腰が飛球線方向に向くと、そこからはじめて肩が腰を追いかけ始めます。
(6) 肩が腰に追いついて以後は、肩が腰を追い越してフィニッシュへ。そして右足踵が上がって、つま先立ちとなる。
(注・腰痛防止のため、反対の動きも取り入れてやるべきです。)
(2)がポイントだと思うね。
この動きを取り入れたことで効果を早めたと
思っています。
(2)がないと結構とっつきにくいんですよね。
これが簡単に出来ないから、実験をして
みたんですよ。
この6つの動きですけど、
おかしな動きをする人の方が
多いんですね。
何かくねくね、くねくね・・・
自分で「あれ?あれ?」ってやってますよ。
自分のその姿を見ながらやってみて下さい。
肩が波を打たないように
滑らかに!
私、これがプロの体使いをゲットするための
第一歩、入り口だと思います。
次回、この先どうするのか?
その結果どうなるのか?等々
話を進めますね。
1週間もあればかなり馴染んできますね。
警告!で~す。
努々「あっそうか!」なんて考えてクラブを持って
ボールを打ってはいけません!!
全てを台無しにします。
それでは今日はこの辺で。
(nekochan,GGさん・・・・懐かしいでしょ?)
プロはアマに分数から教えているのだ! 教わるアマが未だ「九九の丸暗記」が終わっていないのに! 不思議なことに・・・!お互いにそのことに気づいていなかった!? 決め打ち(デジタル)パットの発見&実践 スリーパット撲滅(大)作戦*こんな方法が世の中に存在していた!
2008年5月6日火曜日
2008年5月5日月曜日
・・その6・井上透プロの・・
プロが言ったのを聞いたことがない?!
という、
フォーム改造のテクニック?の話に
入りますね。
こんな¥0円のレッスン本を手に入れました。
タイトルの通り、
essence!
本質・実体・精髄が書いてあるんだって。
自分のアマチュアの戯言には全く権威の
かけらもない!
これを貰ってパラパラと・・・
タイムリーなことに、自分が伝えたいことの
ポイントの幾つかを
権威あるプロ、それも井上透プロが
書いているではありませんか!
んっ?権威?・・あるの~?
という意見もあるけど、
自分は、プロの語っていることは
基本的に正しいと考えているんです。
「上げて下ろせばいいんだ」という教え、
真逆?の
「上げて下ろすではなく、体を中心に回すのだ」
という教えも正しいと思っています。
「何で反対のことが両方正しいのさ?」
と当然疑問に思われるけど、
こういうことなんだな~、
「プロと一般アマの決定的な違いは
下半身・上半身・両腕という3つの
使い方の組み合わせが全く違うんですね。
プロの語っていることは、そのプロの体使い
が出来たその先の話
なんだよね。
一般アマが知らない体使い
の世界の話なんだ。
極端な例えかも知れないけど、
30ヤードのアプローチを
カップに寄せた時、
カップの回り50センチ以内なら
自分なんか下につこうが、上につこうが
横につこうが、
もう、満点だよね!
プロは、横や上につけるというの、
は寄らないのと一緒!
とまで言うか言わないか??
こういう差だと考えているんですよ。
同じレベルで言葉だけを考えるから
そう思ってしまうけど、
プロの技術は想像の外側なんですよ。
同じに言葉を鵜呑みになんか
出来ません!」
と前置きが長くなりました。
てな、訳で、
井上プロの教えを引用しつつ
話を始めます。
他のページは、と言っても
レッスンは2ページ半。
中味は濃~いですよ。
P2
と、P3
これなんです。
虫眼鏡でなら読めるかも知れませんね。
ポイントを引用しますね。
ダウンスウィングにおいて
1)左肩が開かないこと
2)右肩が高い位置をキープすること
3)インパクトに向かって右肘が伸びて行くこと
この3つをクリアーした動きが大事だし、
理想像だと思います。
その理由は、
スピンコントロールが出来るというのが
最大の理由です。
ドンドン続けます。
左肩を開かず、かつ、右肩を落とさない
というのはアマチュアレベルでは
かなり難しい動きです。
どうして難しいの?
それは、アマに出来るの出来ないの?
どうやったら出来るようになるの?
さらに続けます。
左肩を開かないことを意識すると、
右肩が落ちてしまいます。
右肩を高い位置でキープしようと
すると左肩が開いて肩が水平回転
してしまうからです。
二つの相反する動きを同時に
行えることがトッププレーヤーの条件ですし
より高いレベルのプレーをしようと思ったら
この動きを同時に出来るように練習して
いくことが必要です。
で、クロスハンドドリルも正しい動きを覚える
ために有効だとP2の下の写真で紹介しています。
更に、P3で興味深いことを語っていますよ!
ゴルフスウィングはまったく
自然な動きというわけではありません。
たとえば、ダウンスウィングで左肩を開かず、
かつ右肩を高い位置にキープするというのは
自分では動かしようのない動きでしょう。
これらの動きはいくら自分で努力しても
できないし覚えきれない部分があります。
ですから体を触ってサポートすることで体感
してもらうことが重要です。
上体を押さえてターゲットラインと平行にして
おいた上で、左に重心を移動して限界まで
腰を回転してもらうのです。
かなりきつい動きですが、それがトップ選手の
体の使い方だということを知ることが大事です。
と、P3のように写真入りで解説してます。
あっぱれ!井上透プロ。
よくぞ、「自然な動きではない!」と
言ってくれました。
だけど、ここで問題!発生。
これを読んで、アマ同士実践したとしますよね。
体を押さえられて実行しているアマは
気持ち悪い動きで正しいのか間違っているのか
判別不能!その人の体を押さえている人は、
正しいとも見えるし、違うとも見える。
確信が持てません。
井上プロの教えを乞うしかないか?!
・・・・・・・
この動きが基本中の基本!
そこに両腕の正しい動きを加える。
これが出来て初めてプロの教えが伝わって
くるんですね~。
ここで何か気付きませんか?
・・・・・・
そう、井上プロの語っていることは、
上半身と下半身の動きの二つだけ!
二つだけなんですよ!
この二つでさえ
普通では出てこない動き
誰かに押さえられないとできない!
とまで言わしめているこの動きに加えて
グリップをして
クラブを握って
更に
ボールまで打って
フォームを改造しようとしていませんか?
上半身と
下半身の二つだけの動き
を覚えることだけでも大変
なのに!!
で、突然
最近仕入れた「自転車に早く乗れるようになる
教え方」の話です。
以前、
サドルを下げ、ペダルも外して足で漕いで
先ずバランスを取ることから教えて・・・
という記事を紹介しました。
今回仕入れたのは、
基本的に同じなんですが、
足で漕ぐという方法がちょっと違うのです。
小さい子供は両足を揃えて漕ぎますね、
これって本能?かしら。
これを歩くように右左と、交互にこがせるんですね。
どういう意味があるかというと、
右足で地面をかく時の状態が右足でペダルを
漕ぐ動作と酷似しているというのです。
この動作の時にバランスが崩れやすくなるんですよ。
この動作をしながら足でかいて自転車と体のバランスを
取ることを覚えさせるのだということなんです。
もう、お気付きでしょ!
自転車でさえ、ペダルを漕ぐことと、バランスを
取ることの二つを分けて練習すると効果があるんです。
ゴルフはいかがですか?
その何倍もの体のパーツの動かし方、
それも自然ではない動かし方を
一辺に覚えようとしているんですよ!
欲の深さも極まってませんか?
それとも、自分が大天才だとでも
思っているのですか?
私は早々に諦めて工夫に工夫を重ねて
その体使いをゲットする方法を考え出して
実践しました。次回その「コツ」をお知らせしますが、
この体使いが出来るようになると、どういう変化が
目で見えるか紹介しますね。
正面からの写真とか映像は取りにくいし
意外と善し悪しの判別が見難いものです。
真後ろからのインパクト時の形が
バロメーターになりますね。
ご覧下さい。
この形になれば、
クラチャンレベルのフォームと言えますよ!
大丈夫!あなたのフォームはこうなって
いませんから!???
そうです、こうなる楽しみが増えたでは
ありませんか!
今回はこの辺で・・・。
という、
フォーム改造のテクニック?の話に
入りますね。
こんな¥0円のレッスン本を手に入れました。
タイトルの通り、
essence!
本質・実体・精髄が書いてあるんだって。
自分のアマチュアの戯言には全く権威の
かけらもない!
これを貰ってパラパラと・・・
タイムリーなことに、自分が伝えたいことの
ポイントの幾つかを
権威あるプロ、それも井上透プロが
書いているではありませんか!
んっ?権威?・・あるの~?
という意見もあるけど、
自分は、プロの語っていることは
基本的に正しいと考えているんです。
「上げて下ろせばいいんだ」という教え、
真逆?の
「上げて下ろすではなく、体を中心に回すのだ」
という教えも正しいと思っています。
「何で反対のことが両方正しいのさ?」
と当然疑問に思われるけど、
こういうことなんだな~、
「プロと一般アマの決定的な違いは
下半身・上半身・両腕という3つの
使い方の組み合わせが全く違うんですね。
プロの語っていることは、そのプロの体使い
が出来たその先の話
なんだよね。
一般アマが知らない体使い
の世界の話なんだ。
極端な例えかも知れないけど、
30ヤードのアプローチを
カップに寄せた時、
カップの回り50センチ以内なら
自分なんか下につこうが、上につこうが
横につこうが、
もう、満点だよね!
プロは、横や上につけるというの、
は寄らないのと一緒!
とまで言うか言わないか??
こういう差だと考えているんですよ。
同じレベルで言葉だけを考えるから
そう思ってしまうけど、
プロの技術は想像の外側なんですよ。
同じに言葉を鵜呑みになんか
出来ません!」
と前置きが長くなりました。
てな、訳で、
井上プロの教えを引用しつつ
話を始めます。
他のページは、と言っても
レッスンは2ページ半。
中味は濃~いですよ。
P2
と、P3
これなんです。
虫眼鏡でなら読めるかも知れませんね。
ポイントを引用しますね。
ダウンスウィングにおいて
1)左肩が開かないこと
2)右肩が高い位置をキープすること
3)インパクトに向かって右肘が伸びて行くこと
この3つをクリアーした動きが大事だし、
理想像だと思います。
その理由は、
スピンコントロールが出来るというのが
最大の理由です。
ドンドン続けます。
左肩を開かず、かつ、右肩を落とさない
というのはアマチュアレベルでは
かなり難しい動きです。
どうして難しいの?
それは、アマに出来るの出来ないの?
どうやったら出来るようになるの?
さらに続けます。
左肩を開かないことを意識すると、
右肩が落ちてしまいます。
右肩を高い位置でキープしようと
すると左肩が開いて肩が水平回転
してしまうからです。
二つの相反する動きを同時に
行えることがトッププレーヤーの条件ですし
より高いレベルのプレーをしようと思ったら
この動きを同時に出来るように練習して
いくことが必要です。
で、クロスハンドドリルも正しい動きを覚える
ために有効だとP2の下の写真で紹介しています。
更に、P3で興味深いことを語っていますよ!
ゴルフスウィングはまったく
自然な動きというわけではありません。
たとえば、ダウンスウィングで左肩を開かず、
かつ右肩を高い位置にキープするというのは
自分では動かしようのない動きでしょう。
これらの動きはいくら自分で努力しても
できないし覚えきれない部分があります。
ですから体を触ってサポートすることで体感
してもらうことが重要です。
上体を押さえてターゲットラインと平行にして
おいた上で、左に重心を移動して限界まで
腰を回転してもらうのです。
かなりきつい動きですが、それがトップ選手の
体の使い方だということを知ることが大事です。
と、P3のように写真入りで解説してます。
あっぱれ!井上透プロ。
よくぞ、「自然な動きではない!」と
言ってくれました。
だけど、ここで問題!発生。
これを読んで、アマ同士実践したとしますよね。
体を押さえられて実行しているアマは
気持ち悪い動きで正しいのか間違っているのか
判別不能!その人の体を押さえている人は、
正しいとも見えるし、違うとも見える。
確信が持てません。
井上プロの教えを乞うしかないか?!
・・・・・・・
この動きが基本中の基本!
そこに両腕の正しい動きを加える。
これが出来て初めてプロの教えが伝わって
くるんですね~。
ここで何か気付きませんか?
・・・・・・
そう、井上プロの語っていることは、
上半身と下半身の動きの二つだけ!
二つだけなんですよ!
この二つでさえ
普通では出てこない動き
誰かに押さえられないとできない!
とまで言わしめているこの動きに加えて
グリップをして
クラブを握って
更に
ボールまで打って
フォームを改造しようとしていませんか?
上半身と
下半身の二つだけの動き
を覚えることだけでも大変
なのに!!
で、突然
最近仕入れた「自転車に早く乗れるようになる
教え方」の話です。
以前、
サドルを下げ、ペダルも外して足で漕いで
先ずバランスを取ることから教えて・・・
という記事を紹介しました。
今回仕入れたのは、
基本的に同じなんですが、
足で漕ぐという方法がちょっと違うのです。
小さい子供は両足を揃えて漕ぎますね、
これって本能?かしら。
これを歩くように右左と、交互にこがせるんですね。
どういう意味があるかというと、
右足で地面をかく時の状態が右足でペダルを
漕ぐ動作と酷似しているというのです。
この動作の時にバランスが崩れやすくなるんですよ。
この動作をしながら足でかいて自転車と体のバランスを
取ることを覚えさせるのだということなんです。
もう、お気付きでしょ!
自転車でさえ、ペダルを漕ぐことと、バランスを
取ることの二つを分けて練習すると効果があるんです。
ゴルフはいかがですか?
その何倍もの体のパーツの動かし方、
それも自然ではない動かし方を
一辺に覚えようとしているんですよ!
欲の深さも極まってませんか?
それとも、自分が大天才だとでも
思っているのですか?
私は早々に諦めて工夫に工夫を重ねて
その体使いをゲットする方法を考え出して
実践しました。次回その「コツ」をお知らせしますが、
この体使いが出来るようになると、どういう変化が
目で見えるか紹介しますね。
正面からの写真とか映像は取りにくいし
意外と善し悪しの判別が見難いものです。
真後ろからのインパクト時の形が
バロメーターになりますね。
ご覧下さい。
この形になれば、
クラチャンレベルのフォームと言えますよ!
大丈夫!あなたのフォームはこうなって
いませんから!???
そうです、こうなる楽しみが増えたでは
ありませんか!
今回はこの辺で・・・。
2008年5月4日日曜日
・・その5、腰?の確認・・・
・・その4で、
腰の使い方、動かし方では、大きく
二通りに見えてしまうんだけど、
という話をしたよね。
で、自分は「股関節を切り上げる」
よりも
「腰を回す」という感覚の方が
しっくりくるんでこちらを採用しているという
ことで話が終わって、
さあ、改造のテクニックに触れようと
考えていたんです。
ところが、そこで問題?が発生?
何かって、こういうことです。
腰は下半身に含まれるのか?
私自身がこれまで使ってきた
下半身には腰を含んだという意味で使っています。
と、これを押さえておいて、話を進めます。
毎日のように強烈?なインパクトを受けている
友達のこたろさんとのやり取りに発端があったんです。
こんな具合です。
「ここでまず一つの間違った認識の確認です。
足腰
上半身と下半身
これらの言葉は、ほとんど間違いです。
・・・・・・
だから、下半身に腰は含まれていない。
下半身はやっぱり足
・・・
足に腰が含まれていれば、間違いで
含まれていなければ正解です。
さあ~、困りました。
こたろさんとのやり取りは今や自分には
ライフワーク?状態。
ここで言葉の意味を取り違いていては
一大事!
先ず調べる作業からはじめました。
あらららら・・・・・????
先ず、国語辞典そしてPCを使って・・・
上半身 腰から上の部分
下半身 腰から下の部分
???
腰って、
1)上半身にも下半身にも含まれるの?
あるいは、
2)両方に腰は含まれないで
上半身と下半身の間に腰が位置
するという分け?
1)は「から」の意味の取り方がポイント。
「以下、未満」のように
「含む」、「含まれない」が明確の場合は
いいけど・・・・・・・
「から」を調べてみた。
ビックリ!
出ていない!ではないか。
そこで、「から」という意味で使われる
「from」を調べた。
そこには
動作の起点
時、順序の起点
距離
原因理由
と記されていた。
例えば、from tokyo to osaka
「東京から大阪」は東京を含むよね~。
神奈川からじゃ~ないよね。
from me to you は、
私からあなたへ・・で私を当然含むよね~。
となれば、
腰は、上半身と下半身の両方に含まれてしまうの?
おかしくない?
2)は、腰が上半身でも下半身でもないとすれば、
話がもっと複雑?になってしまう。
酔った勢いで、女性に殿方がちょっかいを出して
しまった時の言い訳?・・
「下半身に理性はありませんので悪しからず。
自分とは別の人格でありまして・・」
あの別人格のしろものは、
腰の最下部に位置していて、
決して足の一部じゃ~ないよね。
3本目の足だなんて抜かす御仁がいるけど
じゃ~、その足で歩けるの?と突っ込んでやりたい。
歩かれたら、即、謝っちゃうけどね。
1)の「から」だって、
上半身には「含まない」、「から」で
下半身には「含む」、「から」では
意味不明になってしまう。
で、自分は、
これまで通り、
下半身には腰を含み
上半身には腰を含まない
という意味で使おうと思います。
そして、腰と足を別個に取り上げる場合は
足と腰を区別する言い回しで使おうと
思います。下半身という言い方をする時には
足と腰は連動して、影響しあっているという
前提で使いたいと思います。
あ~っ、ちょっと疲れました。
腰の使い方、動かし方では、大きく
二通りに見えてしまうんだけど、
という話をしたよね。
で、自分は「股関節を切り上げる」
よりも
「腰を回す」という感覚の方が
しっくりくるんでこちらを採用しているという
ことで話が終わって、
さあ、改造のテクニックに触れようと
考えていたんです。
ところが、そこで問題?が発生?
何かって、こういうことです。
腰は下半身に含まれるのか?
私自身がこれまで使ってきた
下半身には腰を含んだという意味で使っています。
と、これを押さえておいて、話を進めます。
毎日のように強烈?なインパクトを受けている
友達のこたろさんとのやり取りに発端があったんです。
こんな具合です。
「ここでまず一つの間違った認識の確認です。
足腰
上半身と下半身
これらの言葉は、ほとんど間違いです。
・・・・・・
だから、下半身に腰は含まれていない。
下半身はやっぱり足
・・・
足に腰が含まれていれば、間違いで
含まれていなければ正解です。
さあ~、困りました。
こたろさんとのやり取りは今や自分には
ライフワーク?状態。
ここで言葉の意味を取り違いていては
一大事!
先ず調べる作業からはじめました。
あらららら・・・・・????
先ず、国語辞典そしてPCを使って・・・
上半身 腰から上の部分
下半身 腰から下の部分
???
腰って、
1)上半身にも下半身にも含まれるの?
あるいは、
2)両方に腰は含まれないで
上半身と下半身の間に腰が位置
するという分け?
1)は「から」の意味の取り方がポイント。
「以下、未満」のように
「含む」、「含まれない」が明確の場合は
いいけど・・・・・・・
「から」を調べてみた。
ビックリ!
出ていない!ではないか。
そこで、「から」という意味で使われる
「from」を調べた。
そこには
動作の起点
時、順序の起点
距離
原因理由
と記されていた。
例えば、from tokyo to osaka
「東京から大阪」は東京を含むよね~。
神奈川からじゃ~ないよね。
from me to you は、
私からあなたへ・・で私を当然含むよね~。
となれば、
腰は、上半身と下半身の両方に含まれてしまうの?
おかしくない?
2)は、腰が上半身でも下半身でもないとすれば、
話がもっと複雑?になってしまう。
酔った勢いで、女性に殿方がちょっかいを出して
しまった時の言い訳?・・
「下半身に理性はありませんので悪しからず。
自分とは別の人格でありまして・・」
あの別人格のしろものは、
腰の最下部に位置していて、
決して足の一部じゃ~ないよね。
3本目の足だなんて抜かす御仁がいるけど
じゃ~、その足で歩けるの?と突っ込んでやりたい。
歩かれたら、即、謝っちゃうけどね。
1)の「から」だって、
上半身には「含まない」、「から」で
下半身には「含む」、「から」では
意味不明になってしまう。
で、自分は、
これまで通り、
下半身には腰を含み
上半身には腰を含まない
という意味で使おうと思います。
そして、腰と足を別個に取り上げる場合は
足と腰を区別する言い回しで使おうと
思います。下半身という言い方をする時には
足と腰は連動して、影響しあっているという
前提で使いたいと思います。
あ~っ、ちょっと疲れました。
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