・・その4で、
腰の使い方、動かし方では、大きく
二通りに見えてしまうんだけど、
という話をしたよね。
で、自分は「股関節を切り上げる」
よりも
「腰を回す」という感覚の方が
しっくりくるんでこちらを採用しているという
ことで話が終わって、
さあ、改造のテクニックに触れようと
考えていたんです。
ところが、そこで問題?が発生?
何かって、こういうことです。
腰は下半身に含まれるのか?
私自身がこれまで使ってきた
下半身には腰を含んだという意味で使っています。
と、これを押さえておいて、話を進めます。
毎日のように強烈?なインパクトを受けている
友達のこたろさんとのやり取りに発端があったんです。
こんな具合です。
「ここでまず一つの間違った認識の確認です。
足腰
上半身と下半身
これらの言葉は、ほとんど間違いです。
・・・・・・
だから、下半身に腰は含まれていない。
下半身はやっぱり足
・・・
足に腰が含まれていれば、間違いで
含まれていなければ正解です。
さあ~、困りました。
こたろさんとのやり取りは今や自分には
ライフワーク?状態。
ここで言葉の意味を取り違いていては
一大事!
先ず調べる作業からはじめました。
あらららら・・・・・????
先ず、国語辞典そしてPCを使って・・・
上半身 腰から上の部分
下半身 腰から下の部分
???
腰って、
1)上半身にも下半身にも含まれるの?
あるいは、
2)両方に腰は含まれないで
上半身と下半身の間に腰が位置
するという分け?
1)は「から」の意味の取り方がポイント。
「以下、未満」のように
「含む」、「含まれない」が明確の場合は
いいけど・・・・・・・
「から」を調べてみた。
ビックリ!
出ていない!ではないか。
そこで、「から」という意味で使われる
「from」を調べた。
そこには
動作の起点
時、順序の起点
距離
原因理由
と記されていた。
例えば、from tokyo to osaka
「東京から大阪」は東京を含むよね~。
神奈川からじゃ~ないよね。
from me to you は、
私からあなたへ・・で私を当然含むよね~。
となれば、
腰は、上半身と下半身の両方に含まれてしまうの?
おかしくない?
2)は、腰が上半身でも下半身でもないとすれば、
話がもっと複雑?になってしまう。
酔った勢いで、女性に殿方がちょっかいを出して
しまった時の言い訳?・・
「下半身に理性はありませんので悪しからず。
自分とは別の人格でありまして・・」
あの別人格のしろものは、
腰の最下部に位置していて、
決して足の一部じゃ~ないよね。
3本目の足だなんて抜かす御仁がいるけど
じゃ~、その足で歩けるの?と突っ込んでやりたい。
歩かれたら、即、謝っちゃうけどね。
1)の「から」だって、
上半身には「含まない」、「から」で
下半身には「含む」、「から」では
意味不明になってしまう。
で、自分は、
これまで通り、
下半身には腰を含み
上半身には腰を含まない
という意味で使おうと思います。
そして、腰と足を別個に取り上げる場合は
足と腰を区別する言い回しで使おうと
思います。下半身という言い方をする時には
足と腰は連動して、影響しあっているという
前提で使いたいと思います。
あ~っ、ちょっと疲れました。
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