2008年6月12日木曜日

見物渋滞・・・・・

ゴルフの帰り、事故渋滞に遭遇しますね。

「10km、1時間」とかの表示を見て

参ったな~!と思いつつもその列の一台

となります。

いよいよノロノロになり、

事故現場を見ることになります。

一方、後処理が終わって何事もなかった

様に車が流れ出す事があります。

自分のブログも大渋滞?

とんでもないアクセス数です。

原因が分かりました。

友達が教えてくれました。

私の単独事故なのか?

追突したのかされたのか?

けが人は?

車の破損状況は?

そして運転者の自分の状況は?

なんのことかは言わずもがな!

でも折角来訪して下さった方々には、

せめて私が無事なのかくらい

お知らせしておこうと思い、

一回だけ沈黙を破ることにしました。
















私、一傍観者、一読者になっています。

質問したいこと、確認したいこと

結構あるんですが、しません。

どなたか、質問してくれないかな~

なんて思うのです。

「ほらそのことだよ、誰だって聞きたいのにな~」

でも、出来ないよな~・・・・・。

心穏やかに一読者になりきっています。

・・・・・・

私、仲間とゴルフ談義をするとき良く

言う事があります。

「ゴルフを一から教えるといことを念頭に
ゴルフを覚えたプロは世界中に一人も
いなと思うんだ」


「ジュニアー出身のプロは
尚更だよ。」



「考えるまでもなく、パープレーで
回るには、ショット、
アプローチ(コントロールショット)
パッティングの3つが良くなければ
達成できはしない。自分が求めているのは
如何にフェアウェーをキープ出来るかという
方法なんだよな~


「プロだって始はスライスから
始まったに違いない。そのプロが
プロのショットを打てるようになった
プロセスを教えてくれれば、実現
して見せるよ。ただし、プロの様に
球数は打てないから時間は
かかるだろうけどね。」


私は、プロの伝えることは全て正しいと

思っています。

表現の違いだと思っています。

例えば、富士山を見るとき、

北から南から西から東から

それぞれで表情が変わるでしょ?

時には頂上から足下の富士山を

見ることだってあります。

・・・・・

ゴルフに限ったことでなくって、

例えば、部下を罵る上司がいますよね~。

この上司「本当に部下を育てているんだろうか?」

すぐ分かります。

部下を育てる振りをして、叱りとばして、

実は「俺は凄いんだぞ~!」と暗に示しているだけ。

上司の悪口を平然という部下・・

いますね~、あっちにもこっちにも。

上司の能力がないと訴えているんでしょうが、

実は「俺はもっと能力があるんだ!」と

訴えているだけなんですね、

回りが認めてくれないから。

私もそうでした。教えられて、ハッと

気付いたんです。

教えられても気付かない人は

自らの道を狭くしていると、

私は思っています。

ゴルフの話に戻りますね。

ハンデの多い人を「小馬鹿?にする」

方がたまにいらっしゃいます。

夏坂健氏は、こういう方を軽蔑していました。

スクラッチプレーヤーの方が

「ノリさんこうやってご覧。もっとゴルフが

良くなるから」

と言われれば、「あ~、あんな素敵な

ゴルファーになってみたい」と思います。

「何だ!下手くそ!何年やってるんだ!」

と吐き捨てるように言われたら、

私は、「こんなゴルファーになりたくないし

二度とご一緒したくない」と必ず思うでしょう。

先日の競技でご一緒した、I塚さんはHC12

でした。

マナー、ルールの遵守などお手本のような

振る舞いをされていました。尊敬しますね。

皆さんが素敵なゴルファーとして

ゴルフを楽しんで頂きたいと

思います。

お付き合いありがとうございました。

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