昨日、27日(日)はホームの仲間たちと
八洲(ヤシマ)C.Cでコンペがありました。
その模様は次の記事で・・・・・・
20(日)21(月)の連休は仕事になりました。
検査前の追い込みです。
日課になっている素振りも疎かになっていて、
当然ボールは打っていません。
八洲CCは事前練習なしで参加?と覚悟
していましたが、金曜日目一杯やって
現場を解放と相成りました。
土曜日の練習に選んだ方法は、
赤羽GCの早朝ハーフプレーでした。
今回は2000円で出来るし、
プレー後にアプローチの練習場が使えるのが
魅力です。
6時半にクラブハウスに到着した。
組み合わせは、
お若いカップルとメンバーさん、
それに私でした。
カップルの男性、K村さんは
体格は私くらい。多分100回前後?のゴルフかな?
彼女のS田さんは・・・
素振りを見ると、
ビックリ!女子プロ?のような華麗なフォーム!
メンバーさんのSノブさんはご自分がドローを打つべく
フォーム改造中だと仰る、聞きもしないのに。
お年は五十路前後か?
ハーフプレーがスタートしました。
やっぱり!お嬢さんのS田さんは二つでグリーンに
届いてしまいます。
エッジでしたが、寄せてパー!!です。
3番のPAR3で待っている間の会話
Sノブさん「ドーローボールが打ちたくてプロに
教わっているんですが、インサイドから振って、
こうして手を返して・・・とやっているんですが、
引っかかったり、プッシュしたり・・・
芯を喰ってもスライスになったりで・・・
調整中なんですよ。それにね、胸が後ろを
向いたままクラブを振るようにも言われている
いるんですが、なかなか出来ないんですよ~。」
ノリ「Sノブさんの教わっていることって良く聞く
教えですよね。だけど、その前にS田さんのような
体使いが出来ることが大事だと思うのですが?」
Sノブさん「えっ、どういうことなんですか?」
ノリ「SノブさんとK村さんの体使いは同じなんですね。
どういうことかと言うと、切り返しから下半身が先に
戻るのではなくって、上体から先に戻ってしまうのです。
S田さんのように下半身から切り返してダウンスウィングに
移るという前提があって、はじめてプロの
教えは生きてくるのですね。
どうですか?S田さん。」
S田さんは頷いてくれました。
私は更に続けました。
「私と、S田さんはお二人が下半身先行ではなく、
所謂手打ちであるということが、ハッキリと見えるのです。
ところが、お二人は私とS田さんが下半身先行で打って
いるということがハッキリとは見えないと思います。
これは、自分で出来るようにならないとその違いが
見えないから不思議なんですね。」
こんなやり取りをしながら和気あいあいとプレーを
続けました。
私がS田さんに「ゴルフ歴は何年位なんですか?」
とお聞きすると、
「9年です。」というご返事でした。
「それじゃ~、ジュニアーゴルファー出身?」
と更に聞いてみました。
「私、結構年がいってまして、27なんです。」
ホント、もっとお若く見えました。
大学でゴルフ部に入り毎日500球打ったと言います。
トップの位置でグリップをそのままに、
左ウェストのベルトを後ろに引っ張るように
先に回しなさいと教わったとも言っていました。
ホント、彼女のスウィングフォームはまるで
女子プロ!なんです。
最終の9番PAR3は180ヤード強、
私は6Iでのりました。彼女はウッドでエッジへ。
二人はパーでした。
グリーンへ向かう時、
Sノブさんに
「グリップだ、テークバックだ、切り返しだの
・・・5つも6つも一度にものしようとされている。
欲がふかすぎませんか?一つずつ確実に
手に入れる工夫をしたほうがむしろ近道だと
思いますよ。」
楽しい9ホールありがとうございました!
と告げてアプローチの練習をしてきました。
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