2008年9月12日金曜日

ちょっと興味があって・・・・

今日、仕事の帰り

新橋のJYPER’Sに寄ってみました。

改めて記事にしますが、使用球の

PRECEPTの3代目銘柄 U-TRI  TOUR

の打感がメッチャ気に入ってしまって、未だ

手持ちがあるのですが、買っておこうと寄った訳です。

聞けば、ブリジストンに数千ダース単位で作っても

らっているボールなので在庫限りだと言うのです。

因みにお値段は¥2480/ダースです。

ところで、都内は交通監視員が何時どこから出てくるか

分かりません。路駐はかなり危険です。

というわけで、そばの路上メーター式のパーキングへ。

と、そのすぐそばのビルの1階にこんな看板の文字

が目に飛び込んで来ました。



何々・・・・こんなことが書いてありました。









私、練習場で試打会があると打たせて

貰うようにしています。

恥ずかしいとは思うのですが、

打ってみなければ分からないじゃ~

ないですか!

恥ずかしいより知りたい!が優先します。

そんな訳で、・・・・中へ・・・・・・

ポスターの全体は、こんな風です。



要は、ボールがフェースの何処に当たって

いるのか、

ヘッドスピードがいくらなのか、

そして、その打点で飛距離がどのくらいか、

グリップの先の窓に表示されるのです。

こんな具合です。



「どうぞ、お試しください」という女性スタッフの

誘惑?についふらふらと・・・・・

ちょっと素振りをくれて・・・

打ってみました。

「キャー!何これ~!」

とかのスタッフが・・・・・

得点99点?

ヘッドスピード50

飛距離288

と表示されているではありませんか!!

で、気を良くした?自分は聞いてみました。

「すいません、最近ゴルフ雑誌を読まなくなって

しまっているので、このクラブの存在を始めて

知りました。」と切り出すと、

「ええ~、宣伝はしていません」というご返事。

ゴルフ関連の会社ではないと仰る。

「上達の為の練習道具は結構出ていますが、

これの特許を取得して商品化をしようという

一線を越えた動機は何だったでしょうか?」

と突っ込んでみた。

「実は、社長がゴルフをするんですが、ドライバーが

ちっとも当たらないんです。なんとかボールをフェースの

芯で捉える効果的な練習方法はないか?という切なる

願いで作ったのがこのクラブでして、ゴルファーの80%

が救われるのだ~!という思いで世に出しました。」

・・・・・・・・・

新橋駅の近くです。お近くにお出かけの際は

寄ってみては如何でしょうか。

とても素敵なスタッフがいらっしゃいました、です。

追記です。場所は下記の通りですが、

銀座通り、博品館を右手に見て新橋方向

に進むと、首都高速をくぐります。右手を

見ると一階の上に大きな緑色の看板が

目に入ります。そこです!

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