2007年2月11日日曜日

CHOICE試打・・・後編

前編からの続き・・・

そして、その時の3人のそれぞれの

印象が次のように掲載されています。



私、あのバッテリーのユアサがアイアンを

出していることすら知りませんでした。

キャビティーアイアンをちゃんと打ったのも初めて

でした。トウよりに当たっているのか、

ヒールよりに当たっているのか区別がつかない。

殆ど打感の差がないのです。

芯を喰った時最も「気持ちい~っ!」

アイアンは、16本目のアイアンでした。

そう、私が持参したコンベンショナルタイプ

のマイクラブだったのです。

それにしてもユアサのキャビティー良かった

ですよ。

そして、時は過ぎ一昨年

こんなクラブがあるのを知りました。



ファイセプト、ロイヤルクォーツプレミアム

というドライバーです。

発売元がどこかをご存知の方は

偶然か、さもなくばギヤおたくではないでしょうか。

発売元は、





エネオス

そう、あの新日本石油
なんです。

怖いもの見たさでエネオスに問い合わせてし

まいました。思い出しても赤面してしまいます。

良くもそんな質問できたもんだと恥ずかしくなります。

まさか本気でドライバーを販売して利益を

上げようなどと思ってのこととは思えなかった

ものですから。

だって、あのエネオスですよ!

私、「・・・エネオスさんがファイセプトブランドで

ドライバーを出していること初めて知ったのですが、

まさか採算度外視で・・その~、何か本業の

販促の一環でお作りになっていらっしゃるのでは

ないかと一寸疑問に思ったものですから、まことに

不躾な質問なんですが・・電話させていただいたの

ですが。」

さすがエネオスの社員さん、

こんなとんでもない質問にもきちんとお答えを

してくださいました。

「採算度外視などとは滅相もありません。

ファイセプトも自信を持って販売させて

いただいております。」

恐れ入りました。

自分が知らないから売れてない?

などと思うのはとんでもないことで、

人が知っていようといまいと、

売れていようといまいと、

いいものはいい、

ダメなものはダメと

見定める目が大切という

教訓(プリセプト)を得た

出来事でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

スパムコメント判定システムにより、コメントがすぐに反映されませんが、そのうちにシステムが覚えてくれます。