2007年6月9日土曜日

パッティングは命懸け?!

これ以上パッティングのレッスン本を購入する

ことは無いでしょう。

見て良かったか?!しょぼさんの記事。

池袋西武のバカでかい本屋さんになくて、

お向かいのジュンク堂、初めて入りました、

ここもまた大きな本屋さんです。

見つけました。この本です。



マーカー片手に精読しました。

ポイントは距離感の作り方を

田原紘プロがどのように

解説しているかです。


前回の調査?では、

芹沢信雄プロのパッティング考と、

青木功プロ、中島常幸プロ、丸山茂樹プロ

レッドベター氏、ソレンスタム、宮里優氏、

金谷多一郎プロ、等々のパッティング考を

まとめたものを検証?してみました。

ベンホーガンのモダンゴルフを初めとした

プロの教えの数々に触れてきて行き着いた

一つの結論?があります。

「ジュニアー出身のプロはプロには

教えられるが、アマチュアには教えられない!?」

という印象を今でも持っています。その根拠は

幾度と無く記事にしてきました。ブログタイトルは

それを象徴したものです。

ところが、






田原紘プロは25歳で初めてクラブを

握ったという。

これは、成人してからゴルフをはじめた

私たちが味わった数々の??、悩みを理解

してくれているプロに違いが無いはず!


という期待もあった。

実は同プロのレッスン本は2冊購読済みです。

スウィング論については、

「田原プロあなたもか!」と、期待?を裏切られていました。

私が体験した「アマとプロの体使いの境目」のことを

他のプロと同様な解説にとどまっていたのです。

あくまでも私だけの印象であるかも知れないませんが。

しかし、ことはパッティング。きっと私と同じ悩みを持った

筈。期待できるぞ~!と作業をはじめました。

その作業報告?は次回で克明にします。

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