・・・
それじゃ~、
プロはどんなインパクトの形に
なっているのか見てみようよ。
見慣れた写真でしょ!
最初の女子プロ4人の写真の
プレインパクト
と
インパクト直後の間にはこの
形が入ります。
そして、この肩のライン(傾きも含む)と
腰のラインの差、所謂捻転差に程度の差は
あるけれど、
腰のラインと肩のラインが同じ、
つまり、平行とか平行に近いプロなど
いません。
それでは、アマチュアのインパクトは
どうなるんでしょうか?
一般人の写真をのせることに
躊躇しましたが、2003年とスクラップには
記されています。
顔の特定も出来ないことだし、
載せます。
肩のラインと腰のラインが
見事に平行ですよね。
折角トップで作った捻転差を
解きながらダウンスウィングして、
インパクトの時は平行に戻って
しまっています。
これでは脇の締めは出来ませんよね。
で、ここで一言。
このアマチュアの体使いは
本能に従った自然な動きなんです。
だから、全然ガッカリすることなんか
ありませんから!
それでは、どうしたらプロのような動きに
なるのでしょうか?
それには、切り返しの直後
こんな状態を経る必要があるんですね、
これです。
これは、男子プロも同じなんです。
それじゃ~、ufoさんにご登場して頂きます。
怒らないでよ、真面目に取り組んでるんだから!
どう?
・・・・・・・・・・・
私の目には二つの違いが見えるんだけど
一つは、この段階ではシャフトが立っていた
方がベターだと思う。
二つ目は、腰が左に横移動してる。
これだと腰が回って行かないで
つっかえてしまい滑らかなアームローテーション
にならないと思うな~。
ほら、左の膝より左腰が先に
行ってるでしょう。
左の腰は左ポケットを真後ろに
引っ張るように後ろに回った方が良いと
思うんだけど。
シャフトが立っていないということはさ~、
手でクラブを下ろしているというキャスティング
の傾向があるということになると思うんだ。
分かってるって、分かってる!
「じゃ~、どうやったらソレンスタムのような
切り返し直後の形になるのさ」って言うんでしょ?
それなんだよ、それ!
それを知りたいんだよね、み~んな!
そして、それを教えている???
つもりなんだよプロの皆さんは。
じゃ~、ちょうどピッタンコの記事が
WGD2005、7/5号にあったから
次回その記事の紹介から続けようと
思います。
ちょっと、待って下さいね。
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