2008年4月29日火曜日

ufoさんへ・・・その4腰の話

改造のテクニック?

の話の前にですね、

所謂「腰の先行」

について、

大きく二つの使い方があるのではないか?

という話をさせて下さい、

自分が迷ったもんですから。

例えば自転車に乗れる、乗れない。

水泳の泳げる、泳げない。

というようにハッキリ二分されるものでは

ないかも知れません。

中間があるとは思いますが、

確認しておきましょう。

股関節を切り上げる

腰を回す


なんです。

股関節を意識すると

回すよりも切り上げる

方がしっくりきますし、

一方、

腰の辺りを意識すると

回す、回転

の方が感覚的に合っているように

思います。

股関節を意識したと

思われる代表?がこれです。



アーニー・エルスと

ミッシェル・ウィーです。

左腰を後ろの上の方向に

引き上げているようにも

見えますね。

この腰使い

特徴は、右足踵が上がりにくい

所謂、べた足の傾向があると思います。

もう一つの特徴は、

所謂、体重移動が穏やかな

感じを受けますね。

一方、回す、回転

という感じが強いのがこれです。



腰を回しているという感じを

受けるでしょ?

ところで、

この4人のプロの名前を

迷いなく答えられる方は

私と同じか、それ以上のゴルフ好き?

でしょうね。

UFOさん分かる?

シンキングタイム・・・

さ~、お答え下さい。




上の左は、ロレーナ・オチョア

右は、福島晃子プロ。

下の左は、フレッド・カプルス

右はかなり特徴的!

ジム・フューリックです。

因みに、ゴルフ好きのかみさんの

正解率は1/4でした~。

右下のプロは顔は出てくるんだけど、

名前が~、帽子取るとほら髪が無い・・

あの人でしょ、だってさ。

余談はさておき、

このタイプは、やはり右踵は

やや上がり気味のようですし、

体重移動?も前者より幾分強調

されているようです。

自分はこちらのタイプを採用してます。

股関節強調は、確かマイク小西氏が

提唱していたようです。

どちらでも構わないと思っていますが、

当然自分が取り組んできた方法は「回す」

ことが出来るようになるためのものでした。

それじゃあ~、こういうインパクトの形を

手に入れるための改造テクニック?

は次回にして、最終ということにしましょう。

プロからの発信は決してあり得ない、

アマチュアならではの気付きと工夫だと

思います。

モチベーション上がってくれると

いいな~、と願いながらやってみますね。

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