追記・・・・
コメント頂いてありがとうございます
自分がどうも誤解をしているようなのですが、
その誤解をしている原因が分かりました。
先ず、六法全書ほど難解?ではありませんが
自分の頭の中を整理するという意味で誤解に
いたる過程を書き出します。
裁定集から、
28/3
アンプレヤブル条項に基づいてドロップした球が、元の場所に戻ったり別のアンプレヤブルな場所に行って止まった場合
質問: プレーヤーが自分の球をアンプレヤブルとみなし規則28cに基づいてその球のあった箇所から2クラブレングス以内の所にドロップしたところ、その球が元の場所に戻ったり別のアンプレヤブルの場所に行って止まった場合には、どのように裁定すべきか。
回答: 球をドロップしたときその球はインプレーとなる……規則20-4。したがってその球が元の場所に戻って止まった場合、プレーヤーはその球をあるがままの状態でプレーしようとするときは別として、1打の罰を追加して再びアンプレヤブル球条項を採用しなければならない
このことは、ドロップした球が別のアンプレヤブルな場所に行って止まった場合についても同様である。ただし、これは球が規則20-2cに規定するような場所に転がって行かなかった場合を前提としての話であり、球がそのような場所に転がって行った場合には罰なしに再ドロップしなければならない
とあります。
そこには、ただし、これは球が規則20-2cに規定するような場所に転がって行かなかった場合を前提としての話であり、球がそのような場所に転がって行った場合は罰なしに再ドロップしなければならない
とあるんです。
ドロップした球が元のアンプレヤブルの場所に戻った場合には
当然転がる距離は2クラブレングス以内であることは
明白です。
ところが、別の場所のアンプレヤブルの場所は
2クラブレングス以上の場合もあり得る!!
ここで早合点の解釈をしたようです。
2クラブレングス以上転がってアンプレヤブルに
なってしまったら、アンプレヤブルが優先されると。
だから、アンプレヤブルは手からボールが
離れた瞬間にインプレーのボールになると。
素直に読めば
2クラブレングス以上転がって別のアンプレヤブルの場所に
止まってしまった場合は、無罰で再ドロップ!!
2クラブレングスが優先されるって分けですね。
曖昧な解釈がスッキリしました。
もちろん再ドロップを要する規程は
他にもあるのでしっかり記憶させました。
夕べ
隣のオチビさんからかみさんに電話
「遼くん出てるよ、シュッやってる!」
ゴルフネットワークに切り替えた
フェニックスで行われたミックスダブルス
ビジェイシン&馬場ゆかり
宮本プロ&横峰さくら
石川遼&古閑美保
の再放送?を放映していました。
・・・・・・・
宮本プロのPAR5第2打が右の林へ
果たして、木の根っこの下に入っていた
アンプレヤブルを宣言してドロップをした
ボールはコロコロと明らかに2クラブレングス
以上転がった・・・・・・・
と、ボールを拾い上げ
落ちたと思われる所にプレースをして
4打目として打った
あれれれれ~???
確かアンプレアブルでのドロップは
再ドロップは出来ないと記憶している
手からボールが離れた瞬間インプレーとなる
だから、再度アンプレヤブルの状況になれば
改めてその処置をとらなければならないと
解釈していた。
裁定集を調べてもプレースの状況にはないと思った
そんなローカルルールがあるんだろうか?
ゴルフネットワークに問い合わせてみるという
方法もあるな・・・・・・
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