2007年1月25日木曜日

SLEルール適合クラブ・・その4



これがアドレスした時に目に入る

新型ドライバーの数々です。

クラブ選びをする時、私にとって重要な

ポイントの一つです。



これが名前の入った底の部分の数々です。

最初の写真を見て、目印があるものは兎も角、

悉くそのメーカー、名称を言い当てる方は

かなりの「ギア通」に違いありません。

私が自信を持って言い当てることが出来たのは

クリーブランドのハイボアーだけでした。

暮に買い換えたSLEルール適合クラブはこの中にあります。

クラブ選びの初めから最近までの

研究?体験レポートを投稿します。

ゴルフパートナーのクラブの査定の仕事を

なさっているブロガーのジルさんに

最もコストパフォーマンスの高いドライバー

が「r5」だと教えていただきました。

新橋のショップで「r5」を見ました。

ところが???、r5にもいろいろあることを知り

その内どのr5が推薦されたものか分かりません。

とりあえず床にヘッドを置いてみました。

私の好みではありませんでした。

そこで店内をウロウロ。

友達のufoオジサンが使っている



を見たり、



私の周囲で1,2を争う飛ばしやの西S君

が絶賛していたピンを見たり、

品定めをしている時目に入ったのがこれ


私の使用球はプリセプト。同じ銘柄だ。

価格が¥16560、税込みで¥17388

とある。

「エッツ!?」

余り安いとかえって敬遠する傾向があると書きました。

しかし、メーカーはブリジストン。

使用球と同じ名前。

PRECEPT=教訓  という

意味もお気に入り。

これはちょっと聞いて見なければ・・





店員さんを呼びました。

なんと去年の夏(暮の時点で)

アイアン他を買い換えた時に応対してくれた

方でした。

私「このプリセプト、他のクラブと比べると

  妙に安いのですがその理由は?」

スタッフ「主な理由はシャフトの違いと言えます。」

私「ヘッドについては他のクラブと比べてどう
  
  なんでしょうか?私は、ブリジストンの製品という

  ことなので、少なくともいい加減なものいではないと

  思うのですが?」

スタッフ「私もそう思います。価格の違いはやはりシャフト

  の違いと考えてもいいと思います。」

こんなやり取りがありました。

見た目も好みに合っている、

初級、中級者向けは分かっているが

ありがちな妙にフックフェイスといことも

全くない。

言葉には出さなかったが二つの考えがありました。

一つは、

今のドライバーのシャフト、スピーダーはまだ替えて

1年、差し替えてしまえばいい。

二つ目は、

今までだったらロフト9,5度は選択肢に入らないが、

フック直しの練習でロフトを立ててするローフェイドを

打つのにちょうどいいな。

もう、買う方向に向いている!

「この価格、ダメでもいいっか!」

買ってしまいました。

オリジナルのまま打ってみました。

結果は、時折「ビョヨヨーン!」というなんというか

シャフトがあばれる感覚がありました。

即、練習場のショップのクラブ工房へ。

「今使っているドライバーと

同じ重さ、バランスにしてください」

とお願いしました。

その時、「重量は同じにできますが、バランスは

全く同じにならないかもしれないということを了解

してください」とのことでした。

ついでにグリップ交換もお願いしました。

果たして完成しました。

ヘッドはプリセプト 9,5度、435cc

シャフトはSPEEDER661フレックスX(¥30450)

でもタダ。ただしシャフト差し替えグリップとも

¥4700。

326g  D2  44,75インチ

いざ!試し打ち。

「何??この打感?!」

まるでソフトボールを打っているようだ。

ちょっと失礼して内緒でコースボールをバッグから。

確かに柔らかいがGoodな打感。

また練習場のボールを打ってみた。

どうにもこうにも気色悪い。

このプリセプト問題があるとすれば

とりあえずただ一点。

練習場のボールでの打感だ。

そうだ!

ブリジストンお客様相談室?に聞いてみよう!


この打感についてと

ついでに、価格差の根拠などについても。

後日調べてみました。

ありました、お客様相談室が。

電話してみました。

その時のやり取りは次回へ。

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