伝えるって難しい!!
増して、教えるなんて尚更~!!
屁理屈?言うようですが・・
「伝える」って・・・
まあ、伝わってるかな~?の確認は
必要でしょうけど、
「教える」となるとやっぱり
正しく伝わっているか?
の確認が必要だと痛感しました。
22日土曜日にTBGCの仲間
の暑気払いに参加しました。
今回のパッティングの「まとめ記事」
伝え残しがないように配慮していましたが
スザクさんから鋭い質問?が・・・・・
「ゆっくりなテークバックが出来ないの。
どうしても波打ってしまって・・・・」
しまった!!
って、反省です。
自分が気付かない伝え漏れが
未だありそうですが、
この質問は、取っかかりで
迷ってしまうことなので、
詳しく説明します。
先ず、「決め打ちパット」で
最初に覚えるべきことは
10歩(7~8m)のパットのテンポを掴む
ことだと書きました。
10歩で7~8mには拘りませんが、
7~8mには拘ります、です。
10歩が12歩、13歩でも構いません。
ただ、計算が当初面倒に感じると思う
だけです。
スタンスは、靴幅3足分は守った方が
良いです。
この基準で切り返しから
振り子運動
つまり、自然落下では7~8mは
転がりません!断言してしまいます。
いきなりゆっくりな
テークバックとゆったりの切り返し
をやろうとしたんですね
こうしてみて下さい。
基準のスタンスと基準の切り返しを
ご自分の慣れ親しんだテンポで先ずやって
みて下さい
10人が10人、7~8m以上転がると
思います。
そこから切り返しのテンポを
徐々にゆったりさせて行くんですが、
面白いですよ~!
切り返しをゆったりさせるには
テークバックの速さもそれに見合った
ゆったりしたテンポが必要になって
くるんですね。
あるスピード以上に遅くすると
テークバックが波打って来ますよ・・
そのくらいゆったりしたテンポが
7~8mの転がりになるんです。
ご理解頂けました?
慣れ親しんだテンポから
徐々にその速さを落として行く!
これが、確実な手順だと思います。
同時にテークバックの速さも呼応して
ゆったりにさせていった方が
いいですね。
「決め打ちパット」の第一歩は
この10歩、7~8mのテンポを
ゲットすることから始まります。
その、テンポをゲットする手順は、
自分の慣れ親しんだテークバック~
切り返しのテンポを徐々に下げて行く
ことです。
面と向かって、身振り手振りで
お伝えしても伝え漏れがある
スザクさん、マックさん!!
どんな些細な疑問でも
ぶつけて見て下さい、お願いしま~す。
昨日、27歩の下りでマウンド越えの、カップを
2mほど外す、今までで最高難度?を
2パットで凌ぎました、
天にも昇るほどの快感でした~、
え~、パーを取りました、です。
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