2009年8月25日火曜日

パッティング・・その6補足・・

伝えるって難しい!!
増して、教えるなんて尚更~!!


屁理屈?言うようですが・・

「伝える」って・・・

まあ、伝わってるかな~?の確認は

必要でしょうけど、

「教える」となるとやっぱり

正しく伝わっているか?

の確認が必要だと痛感しました。

22日土曜日にTBGCの仲間

の暑気払いに参加しました。

今回のパッティングの「まとめ記事」

伝え残しがないように配慮していましたが

スザクさんから鋭い質問?が・・・・・

「ゆっくりなテークバックが出来ないの。
どうしても波打ってしまって・・・・」


しまった!!

って、反省です。

自分が気付かない伝え漏れが

未だありそうですが、

この質問は、取っかかりで

迷ってしまうことなので、

詳しく説明します。






先ず、「決め打ちパット」で

最初に覚えるべきことは

10歩(7~8m)のパットのテンポを掴む

ことだと書きました。

10歩で7~8mには拘りませんが、

7~8mには拘ります、です。

10歩が12歩、13歩でも構いません。

ただ、計算が当初面倒に感じると思う

だけです。

スタンスは、靴幅3足分は守った方が

良いです。

この基準で切り返しから

振り子運動

つまり、自然落下では7~8mは

転がりません!断言してしまいます。

いきなりゆっくりな
テークバックとゆったりの切り返し


をやろうとしたんですね

こうしてみて下さい。

基準のスタンスと基準の切り返しを
ご自分の慣れ親しんだテンポで先ずやって
みて下さい


10人が10人、7~8m以上転がると

思います。

そこから切り返しのテンポを

徐々にゆったりさせて行くんですが、

面白いですよ~!
切り返しをゆったりさせるには
テークバックの速さもそれに見合った
ゆったりしたテンポが必要になって
くるんですね。
あるスピード以上に遅くすると
テークバックが波打って来ますよ・・
そのくらいゆったりしたテンポが
7~8mの転がりになるんです。


ご理解頂けました?

慣れ親しんだテンポから
徐々にその速さを落として行く!
これが、確実な手順だと思います。
同時にテークバックの速さも呼応して
ゆったりにさせていった方が
いいですね。


「決め打ちパット」の第一歩は

この10歩、7~8mのテンポを

ゲットすることから始まります。

その、テンポをゲットする手順は、

自分の慣れ親しんだテークバック~

切り返しのテンポを徐々に下げて行く

ことです。

面と向かって、身振り手振りで

お伝えしても伝え漏れがある

スザクさん、マックさん!!

どんな些細な疑問でも

ぶつけて見て下さい、お願いしま~す。

昨日、27歩の下りでマウンド越えの、カップを

2mほど外す、今までで最高難度?を

2パットで凌ぎました、

天にも昇るほどの快感でした~、

え~、パーを取りました、です。

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