2009年8月16日日曜日

12m以上のパッティング・・

ファーストパットで良く遭遇する

ロングパット

今回は、グリーン回りのラフをなるべく

キャリーで越えてしかもパッティングの

打ち分けと同じ手法を使える

ウェッジ使用のやり方も

併せて紹介しますね。

決め打ちパットと同じで

プロからの発進は金輪際ない!!

極めてアマチュアチック?な方法です。

この方法をマスター?しちゃうと

「ボギーオンの2パットでいいや!」

何て方が、寄せワンのパーが取れる

ようになると確信しますね

・・・・・・

では、ロングパットの話から・・

私はクロスハンドグリップを採用しています。

これです・・・



ショートパットには、適しているが

ロングパットには不向きという

説もありますが・・・・・

確かに最初の頃はそんな感じがしました。

でも、

慣れてしまうと

そんなことないですね

・・・・・

さて、

両足の内々が

靴幅3足分で

トップのグリップ位置が

右足太ももに

重なった!

ここからお決まりの切り返しをすると

私の場合、15歩転がります。

勿論、グリーンの速さは既に説明

してある通りです。

右手だけがが太ももに被った

と視野の中で見えた時の切り返しで

13歩(約10.4m)転がることを

知っています。

それから、

グリップ全体が、

右足太ももの外側に出た時を

切り返しとすると

20歩(約16m)転がることを知っています。

15歩から20歩の間を1歩ごと打ち分けるには

?????・・・

私のグリップ幅は12~13センチですので

理屈では、1歩2.5センチのストローク幅の

違いと言うことになりますが、

ここまでは事細かにやっていません。

どうしてるかというと、

15歩と20歩の真ん中・・・

つまり17~18転がる

トップ位置を見つけておくんです。

だから、

15歩と17~18歩の間は

その間にあることを知っておけば

ワンパット圏内に止められるようになります。

面倒臭そうに思うでしょう

一辺にマスターしようとしないで

先ずは、10歩の決め打ちから・・・

それでは、ウェッジを使うやり方を

紹介しましょう。










良くグリーン回りから

「パターと同じ距離感で
8番アイアンや7番アイアンを使って
やりましょう」


何てレッスンありますよね~。

試して見ました、です。

同じになんかなりませんでした、

私の場合。

タッチで距離を合わせる「感・勘」

ベースの方法では、7番のタッチや

8番のタッチが存在してしまうんです。

で、私はどうしたかと言いますと、

パッティングと同じストローク別
打ち方の決め打ちパットで、どのクラブが
同じ距離を転がってくれるのかを
検証したんです。


これね、簡単に聞こえると思うんですけど、

グリーン回りのアイアン使用は、必ず言われますよ

アプローチ禁止ですよ~!って

かといって、アプローチ練習場があるところは、

グリーンがグリーンの速さではありませんね~。

グリーンの平らな面にラフからのパッティング?!

これを幾つかのアイアンで試したんです。

誰も居ないグリーンが出現するのを待つんです。

夕方とか・・・・・・

見つかって怒られたら・・・

素直に謝って、退散・・・・

結構スリルありましたよ

これを何度か繰り返す・・・・です。

その結果ですが、

私の場合、パッティングと同じやり方で

ほぼ同じ距離を転がってくれるのが、

50°のウェッジなんです。

ピッチングだと普通に打つと

大きいですね。

ピッチングでは、クラブを吊り気味にして

ヒールを浮かせるようにして

トウよりで、そう、芯外しで打てば

パットと同じになることを知っています。

ボール位置は、左足親指前なので

ウェッジだと妙に「ボールが左過ぎ」

の感覚があります。

で、左足に体重を感じるくらいにして、

ハンドファースト気味・・・

ロフトを少し立てるような感じに

します。


但しここでちょっとご注意を!

使用範囲は、
6歩から15歩の間にしています。


6歩以下は、ウェッジにロフトがありますので

ちょっとミスをすると・・・

そう、ちょっとダフったりすると

2度打ちをやらかしたりするんですね~

また、15歩以上は普通のアプローチを使った方が・・・

見た目にも良いし20ヤード、30ヤードの寄せに

絡んで覚えたいですからね。

でね、そうそうこの時はクロスハンドにしません

普通のグリップでもありません。

こんなグリップです。




順手のパターグリップですね。

この方が良いみたい


ポイントは、終始右手の甲側の角度を

キープする。

右手首を伸ばすように打ったら

パンチや余分な力が加わり

「決め打ち」を台無しにしてしまいます。

・・・・・・・

グリーン回りでウェッジを使い
結構大きいストロークをする。
しかも、スタンスが靴幅3足分!!


アマチュアぽくってちょっとね?とお感じなら

例えば、15歩のトップのクラブヘッドの
位置や、あるいは、グリップの位置を覚えて
おいて、スタンスだけ小さく構えると
格好良く、上手そうにみえるみたいですよ


見た目を気にされる方はお試し下さい。

長かったですね、お付き合い

ありがとうございました

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