2006年6月20日火曜日

二つの実験・その7

まず、「九九の丸暗記」をしなければならないのだ。
この本能に従った動きを克服して、腰と肩の動きがプロの如くに修正され、腕が振られる(振るのではない!!)感覚が身についてくると、次の事態がアナタに起こってきます。

言い尽された感のあるプロの数々の教えが、
「アアッ!そういうことだったのか!!」と、
改めて、新鮮味をおびて迫ってくるのです。
下半身、上半身、腕の順に動くというのは、O点の人にとっては、経験したことない動きだったのです。今までの本能に従った動きとは全く異質の動きだったのです。 次へ

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