ブログ探訪?やってます。
「ドリル」送信の準備も平行して進めています。
最も懸念しているのは、読んだ、あるいは、見た方が
筆者の意図している動きをしてくれるか?
です。
実験では、同じ言葉の使い方と順序でこども達にも
やってみて、ほぼその通り動いてくれた経験があったので
あまり心配はなかった。増して、今回は 対象が 大人
だった。
今後のことを考えると、対面で確認しあえる方も数人
必要かな、と考えています。その作業もつづけます。
さて、プロのフォームを手に入れる「練習ドリル」を
初めてしまうと、
元のフォームにもどれません!!
これ、本当です。
なるべく早く送るようにしますが、(急かさないでね!)
はじめてしまうと、感覚というのは、鋭い反面いい加減
です。新しい感覚に凌駕され、いまの感覚は記憶の奥に
追いやられます。そこで、
ドリルが届く前に、
以下の 4つ のことを実行して、
克明にメモを残して下さい。これお約束です。
[1]今の状態でやっている ラジオ体操第一の
7番目の運動(両腕を右、左、右、左と振って、右上後方
に放り投げる運動です。懐かしいでしょ!)この運動で、
特に、下半身、上半身、両腕の今の動かし方をハッキリ
と記憶に止めておいて下さい。
[2]実験でやった、腰だけを左に目一杯回した
時、くどいようですが、腰だけですよ、この時
の感覚を記憶に残してください。メモをしてください。
以外と感覚を表現するのって難しくない?この動き必ず
反対にも回して下さい。腰痛防止です。腰痛の方は
楽になるかも。
[3]よく行く練習場のなるべく同じ打席が良い。
何種類かのクラブのキャリーの距離を把握
しておきましょう。高さ、球筋もお忘れ無く。
[4]これが結構大切です。ドリルが進んでしまうと
ドンドン薄れていく感覚です。
8I~6Iの内、好きなクラブ1本選んで下さい。
坂田プロのショートスウィング、あれと殆ど同じ形です、
テークバックをしないで、いきなりトップの形
にします。アナタのの形でOK。ショートスウィングのように
右腕地面と平行、左腕とシャフトの角度120度というのは
こだわりません。
二つだけ守って下さい。
・左腕は地面と水平以上上げないこと。
・左腕とクラブの角度を90度以上にすること。
さて、これからが重要です。
このトップの位置から打って下さい。
フォローの大きさにはこだわりませんが、できれば
トップの対象の大きさがよいでしょう。
上下同時症候群、手打ち、スライサーの方々は、
「足りない!」
と感じます。地面と水平のトップでは小さすぎて
、もう少しトップの位置を上げてあげないと、
とっても打ちにくいと感じるのです。
この感覚を一般アマチュアが持っているという
ことを、プロは理解していないのです。
この時の感覚を克明にメモしておいて下さい。
以上の4つです。
ドリルを手にしないかもしれないアナタもやっておくこと
お勧めです。
特に4つめの感想など知らせて下さい。
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