2006年6月1日木曜日

はじめまして、よろしく、ペコリ。

大きな落とし穴に落っこちて7年程、やっと外に出られた。いろんなことがあった。
そこで、これから、
「アナタのスウィングフォームが
プロのフォームに変身するのだ!!」
というはなしを始めます。
これは、
「プロのフォームを手に入れるなど夢のまた夢!
時間と経済的余裕、平たく言えば
カネとヒマがなければ不可能なこと!!」と
漠然ながらも
何か確信にも似た
揺るぎのない諦めをお持ちで
「だけど、ゴルフが大好きなのだ!
もっとうまくなりたいのだ!
もっともっと飛ばしたいのだ!!」
という アナタ におくります。
以後、私のことを 「筆者」 と書かせて下さい。
一度使ってみたかったのです、この「筆者」という二文字。
何か自分であって、自分でない?客観的というか冷静な
立場で物事を観察できるような気がするのです。

ただし、筆者は、文学部出身でもないし、国語力の貧弱さも自覚しています。
表現の稚拙さには、目をつぶってください。
何よりも、筆者の体験をより正確にアナタに伝える努力をします。

そして、筆者と表現する理由がもう一つあるのです。
それは、これから始まる 「話」 は、
プロのレッスンを受けた筆者が、プロの教えを素直に受け止め、
1年と数ヶ月でハンデが15下がって、12になり、やがては、シングル入りした。
が、その頃には、世に言う「不治の病」と言われる、フック病の兆候が出始めていた。
遂に、打ち出されたボールは、真っ直ぐ飛んだと思いきや、
急激に進路を左に変え、そして、真横に飛んでいった。
アゲンストの風の時だった。

そんなボールを見て、茫然自失。
もちろん、ゴルフ雑誌や、レッスン書の内、「フック直し」の治療はすべて試した
挙げ句の話である。

ゴルフへの興味が急激に色あせてしまった。  次回へ

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