2006年6月7日水曜日

投稿に至った動機は?

これまでの取り組みで導かれてしまった答えは、筆者のためだけの、うまくなりたい一心で続けてきた試行錯誤の結果なのです。しかし、これがプロのフォーム獲得の唯一無二の方法だなどと大それたことを言うつもりは毛頭ありません。
筆者の話に興味を示した近しいゴルフ仲間の内、
筆者のショットを見て、うなずき、トライして、

強烈な違和感を抜けることが出来た何人かの

飛距離の伸び方は劇的であった。

嬉しかった。少なくも筆者だけに通用する方法ではないことがハッキリしたのだ。

プロのフォームが体力に応じた限界の 飛距離とより曲がらない
  ボールを打つための体の使い方、動かし方である。ことと、

筆者が導かれたプロのフォームを手に入れる 手順と方法
  は、間違いではなかったし、何よりも従来のカネとヒマが不可欠な実行不可能
  な方法とは別物であり、一般アマチュアには 「福音」 (Good News)ともいえる
  ものと確信を得たのです。

更に、こんな思いが頭をもたげた。

自分のためだけにやってきた、不治の病 「フック病」 を完治させるための
プロのフォーム獲得大作戦
筆者が世に明らかにする作業をしないとすれば、
言葉で文字で、しかも実行可能な手順と方法を説明しうる者の出現は、
いつのことになるのか?

レッスン書のバイブルと言われるベン・ホーガンの
「モダンゴルフ」発刊(1957年)以来、半世紀、世にゴルフレッスンは
数々あれど、一般アマチュアが本当に得心、理解して、しかも、実行可能と
おぼしき 手順と方法 は未だ公表されていないと、常々感じていた。

そして、意を決したのである。一石を投じてみよう!!と。
身の程知らずと誹られようと!だ。

果たして、雨後の水たまりに生じた波紋の如く、跡形もなく消え失せるのか、
あるいは、世界中の一般アマチュアの共感を得るまでその波紋が
広がって行くのか?

ある意味、興味津々である。
ゴルフ四方山話としてよんでいただくも結構。
真剣に取り組んでもらっても結構です。    次回へ。

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