2006年6月26日月曜日

「足りない!」の再確認を・・・

きのう早朝、Hiroさんへのアンサーコメントを

出したものの、この件で当時受けた強い印象が薄れて

いることもあり、再度確認しようと思い、近所のコース

へ早めに出かけた。(自身、5組のコンペがあった。)

左腕が地面と水平のトップから打つ時、

「足りない!」と感じる。


ということの再確認をするためである。

(この時、デイビッドトムズのインパクトの写真をA4で

プリントアウトして持参した。)

この「足りない!」という感覚は、何年前か分からない

(5年以上前か?)が、ひょんなことから自分だけが

感じているものでなく、周囲の殆どが同じ感覚を持って

いることを知ったのです。

レッスン本や雑誌のレッスン記事で、プロがこの時に

「足りない!」という感覚がある、ということについて

一切言及していないのを不思議に思ったことがある。

後に、プロの方々は、この「足りない!」という感覚

持っていないことが分かったのであるが。


さて、スタート前の友達(HC8)を見つけて、
・・・・・・朝のご挨拶を済ませてから、

「ね~、左腕地面に水平のトップの位置から、テークバック

はしないで、全く違和感なくボール打てる?

それとも、少し持ち上げてから打ちたくなる?

ど~お?」と尋ねた。

「やっぱり少し上げたくなるね~。」という答えだった。

(その後も、HC20くらいの後輩に同じことを尋ねて

みたが、こちらの方が更に上に上げたくなる感覚

を強く感じるようだった。)

ご両人ともハーフウェイバックからの方が、より

打ちにくいという答えでした。確認作業完了した。

そして、デービッドトムズのインパクトの写真を

彼(HC8氏)に見せたのである。

実は彼、最近の筆者のブログに興味を持ってくれて

いたので、その証拠の一つとして見せたかったの

である。

そこへ支配人(スクラッチプレイヤーと聞いている)

が通りかかった。

「おっ!デビッドトムズですね!」と支配人。

筆者「スッゴイですよね~、こんなに腰が開いているのに、

   まだボールに(ヘッドが)当たってないんですもんね!」

支配人「当然ですよ!きれいですね、トムズは。」

筆者「Kuさん、支配人もこう言ってますよ!」

Kuさん「へ~、本当なんですね、やっぱり!

           こんなに開いちゃってね~。」

こんな出来事がありました。

今ブログ上でやっている 主張 に確信を深めた

ひとときでした。


支配人、Kuさん、すいません。秘密?の話を載せてしまって!

実名は、伏せましたから。

そうそう、実験の記録作業お済みでない方は、

そろそろ終わらせて下さい。結果報告もできましたら

お寄せください。くどいようですが、後からは

できませんから。

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