4つの記録をそれぞれ実行して、メモをして
おいて下さい。
「ドリル」を始めてしまってからでは、
決して戻れない作業ですから。
これらの実行後の感想や、ご意見が届いてから、
ドリルの内容を送ろうと考えています。
特に[3][4]は、やっておいてください。
面白いですよ[4]は。
あのトップから、全く腕を上にあげないで、しかも
違和感なく打てる人はいません、手打ちの人には。
プロのフォームを身につけている人は、何の違和感も
なく、出来るんだな~。だから、アプローチまで違って
いるんですよ。
手打ちの人もこの位置から、訓練すれば出来るように
なるとは思いますが、左肘を引かないとボールに当た
らないでしょう。
さて、ここまで続けて筆者の主張を読んできたアナタ
に、ダメを押す話を一つ。
つい先日、プロのこんなコメント見ちゃったんですよ。
「お箸(フォークナイフでも同じ)で食事をする時、
左手でお茶碗もって、右手でこうして・・・と
いちいち考えて、手を動かしますか。?」
これは、
ゴルフスウィングは、自然な動きである。
という教える立場のプロの皆さんの
根本的な誤認
が言わせる表現である。
これが誤認である、という証明作業
をこれでもか、これでもか!あるいは、視点を変え、
表現を変え、訴えてきた。
既にアナタは、プロのこの考えが、「正しくない」
ことを理解したと思う。
きょうは、さらに具体的にプロが、本気でそう考えている
という証拠を示します。
決して個人攻撃ではなく、
有名であるが故に、多くのアマチュアの目に触れている
のです。再度確認しましょう。
プロの体の使い方は、不自然な動かし方で
アマのそれは、本能に従った、自然なうごきである。
更に、プロは、「分数から」教えている。
これを踏まえて、読んでください。
石渡俊彦プロ、増田哲仁プロ両プロは、最近
ゴルフネットワーク(専門チャンネル)で良くお見かけする
教え上手でも定評のあるプロです。筆者も同感。
お二人とも、異口同音に書いています。
(ご著書を購入して読みました、マーカー片手に。)
「人間が歩く時にどこから動かそうかなんて
考えますか?」と。
(WGD2004No17,p138,強いゴルフの作り方上下の随所より)
ゴルフスウィングも同じだ!とおっしゃるのです。
もっと具体的に、江連忠プロのご著書から。
念押ししますが、決して個人攻撃ではなく、
有名であるが故の事です。その証拠に筆者も
旨くなりたい一心で買い求めたご著書から
引用します。太文字使いません。
サンマーク出版、江連忠著、
「1日1時間1ヶ月でシングルになれる」から、
p94,体重移動は本来、考えずに自然にやってしまう
運動です。
p95.体重移動は、スウィングそのものだと言い切る
ことができる。
p102普通ににすれば体重移動はできて当たり前。
だから、意識する必要はない。
p107体重移動は、考えなくても本来自然に出来る運動
である。本能として、体に備わっているはず・・
もう、書いていて何か申し訳ない気持ちになってきました。
止めます。本当に、決して誹謗中傷でなく、個人攻撃
でもありません。今、思っています、後悔?じゃないが、
自分だけの自分の周りだけにしておけば良かったかな?
こんなことも考えた。
プロがもし医者だったら、我々アマチュアが患者だったら、
誤診じゃないか!命にかかわるぞ!と。
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