2006年6月9日金曜日

何故今更改めてプロのフォーム

[1]何故今更改めてプロのフォームなのか?

 この項は、引用文があるので、長めになります。読み飽きないように努めますネ。

 文化庁の著作権課の担当者にお尋ねしました。不特定多数の方が見るかもしれない

 媒体にある著作を引用する場合、著作権の侵害になるのですか?と。

 どこからの引用かを明確にして、しかも営利目的でなければ問題にはならないとの

 お答えでした。安心して引用させていただきます。

 プロとアマのスウィングフォームは、ちょっと見似ていて、その差は差ほど大きく無い

 ようだが、見た目の差よりその違いは遙かに大きいのです。

 両者は全く違う動きと言えるのです。


 ここでちょっと Thinking time 。

 「プロとアマのスウィングフォームの違いを
  言葉で文字で、端的に表現せよ。ゆっくり、早い、テンポ
  等、抽象的表現でなく、具体的に示して下さい。」


 メモに残してみて下さい。思ったより難しい作業です。

 ここでトライするもよし、

 以下のヒント集を参考にするもよし、

 アナタ独自の見解を作ってみて下さい。

 筆者が導かれた見解は[2]で示します。

 この両者の違いを明確にすることが、ないがしろにされてきたと思う。

 両者の違いを理解することは、問題の半分が解決された

 ことになると考えます。

 筆者自身そうであった。プロに教えていただいているにもかかわらず、

 何が、どこが、どう違うのか?さっぱり判らない。

 そんな状態だから、先生であるプロに何を、どう、お聞きしたらいいのか

 さっぱり判らない。教える方向が一方通行なのだ。


 以下を是非検索してみて下さい。


 逆パワーメソッド(ビッグマッスルを叩き起こせ)

 http://golf.ws27.com/


です。

 筆者が今まで目にしたもので、プロとアマの特徴が最も分かり易く表現

 されていると思うものです。

 「チョイス」に連載されたものの「まとめ」ということです。

 No.1~No.23まであります。

 その抜粋を引用します

 No.2

  「正しいスウィングはどうすればいいのか?」の問いに、答えは、

  「何もしないことです。」

 更に、「プロとアマを分けている大きな川を渡ることができるのは、

  ハッキリ言って、アマチュアゴルファーの1000人に1人もいないと思います。

  その川をみごとに越えた時、至福のスウィングが体験できるのです。」


 筆者はこれを読んで、ひとりつぶやいた。

 この至福のスウィングをアマチュアに味あわせるのが

          プロの仕事でしょ!!

 1000人に一人もいない?

 それは、教える側の方々の怠慢ではないのか?


     スイマセン、ナマイキイイマシタ。

 No,8

 「ダウンスウィングの始動は、まず左足を踏み込んで、腰を開いて

 いくことでスタートします。

 この時、腰の回転につられて、肩が一緒に開いてしまうのがアマチュアです。」


 筆者は、この分析には全く同意します。が、その対策と解決方法として

 示されていることは、何度読み直しても理解できませんでした。

 本気で書いているの?と感じた。

   スイマセン、マタ、ナマイキイイマシタ。

 No,15には、      次回へ

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