[1]何故今更改めてプロのフォームなのか?
この項は、引用文があるので、長めになります。読み飽きないように努めますネ。
文化庁の著作権課の担当者にお尋ねしました。不特定多数の方が見るかもしれない
媒体にある著作を引用する場合、著作権の侵害になるのですか?と。
どこからの引用かを明確にして、しかも営利目的でなければ問題にはならないとの
お答えでした。安心して引用させていただきます。
プロとアマのスウィングフォームは、ちょっと見似ていて、その差は差ほど大きく無い
ようだが、見た目の差よりその違いは遙かに大きいのです。
両者は全く違う動きと言えるのです。
ここでちょっと Thinking time 。
「プロとアマのスウィングフォームの違いを
言葉で文字で、端的に表現せよ。ゆっくり、早い、テンポ
等、抽象的表現でなく、具体的に示して下さい。」
メモに残してみて下さい。思ったより難しい作業です。
ここでトライするもよし、
以下のヒント集を参考にするもよし、
アナタ独自の見解を作ってみて下さい。
筆者が導かれた見解は[2]で示します。
この両者の違いを明確にすることが、ないがしろにされてきたと思う。
両者の違いを理解することは、問題の半分が解決された
ことになると考えます。
筆者自身そうであった。プロに教えていただいているにもかかわらず、
何が、どこが、どう違うのか?さっぱり判らない。
そんな状態だから、先生であるプロに何を、どう、お聞きしたらいいのか
さっぱり判らない。教える方向が一方通行なのだ。
以下を是非検索してみて下さい。
逆パワーメソッド(ビッグマッスルを叩き起こせ)
http://golf.ws27.com/
です。
筆者が今まで目にしたもので、プロとアマの特徴が最も分かり易く表現
されていると思うものです。
「チョイス」に連載されたものの「まとめ」ということです。
No.1~No.23まであります。
その抜粋を引用します
No.2に
「正しいスウィングはどうすればいいのか?」の問いに、答えは、
「何もしないことです。」
更に、「プロとアマを分けている大きな川を渡ることができるのは、
ハッキリ言って、アマチュアゴルファーの1000人に1人もいないと思います。
その川をみごとに越えた時、至福のスウィングが体験できるのです。」
筆者はこれを読んで、ひとりつぶやいた。
この至福のスウィングをアマチュアに味あわせるのが
プロの仕事でしょ!!
1000人に一人もいない?
それは、教える側の方々の怠慢ではないのか?
スイマセン、ナマイキイイマシタ。
No,8に
「ダウンスウィングの始動は、まず左足を踏み込んで、腰を開いて
いくことでスタートします。
この時、腰の回転につられて、肩が一緒に開いてしまうのがアマチュアです。」
筆者は、この分析には全く同意します。が、その対策と解決方法として
示されていることは、何度読み直しても理解できませんでした。
本気で書いているの?と感じた。
スイマセン、マタ、ナマイキイイマシタ。
No,15には、 次回へ
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