[6]アマチュアからプロのフォームへの変化
には、連続性はない。
どこかで「切り替わる」作業をしなければ
ならない。
前回、レッスンにたずさわっていらっしゃるプロの方々には、
「何をアマチュアが偉そうにたわごとを言うか!」と
お叱りを受けるかもしれないけれど、本音を文字にしました。
「生徒」を代表して、こころのうちのモヤモヤを表現したものと
ご理解下さい。間違っていたら、諫めてください。
今までの話で、自転車に乗れる、乗れないと言う状態が
存在することを知らなかった、
それも、お互いに、を説明した。
そして、なぜそういう現象になってしまったのかの
「探り」も説明しました。
そこで、プロのフォームを手に入れる仕組みの話をします。
「毎日ボールを打てれば、1ヶ月後、3ヶ月後にはプロの
フォームなど手に入れて、シングルになってるさ!」
「カネとヒマがあればさ!」とお考えのアナタ、
実行不可能でしょう?悔しいではないか!
はじめから道を閉ざされているんです!
だから、悔しいから取り組んできました、
諦めずに。
まず、「切り替える作業」というのは、
切り替わってみて初めて実感として理解でlきるのです。
つまり、膨大な球数をうちながら、フィーリングにせよアドバイス
をもらいながら少しずづ変化するしか方法がなかった。
この場合、体に受ける違和感は、当然希釈される。
自然には変化はしないことを体感してしまった。
さてアマチュアの本能に従った自然な動きから
プロの本能に逆らった不自然な動きへ
変化、移行させるには、
アナタの体の中のOFFであったスイッチを
ONにする作業をすれば良いのです。
それも複雑でもなんでもないったった一つの
スイッチなのです。
そのスイッチの場所と操作方法を
見つけたのです。
他にもあるのかもしれないけれど、人体実験済み
で、危険はないようです。
更に、ONになったスイッチは、二度とOFFにはならないし、
不思議なことに
いつしかそのスイッチそのものが消滅して
しまうことも知りました。
しかも、そのスイッチはゴルファーなら誰でも
持っているのです。
体力の違いによって、その有無が左右されるものではない。
更に、そのスイッチを入れる方法は、実行不可能な球数を打つ
ことを前提としないのである。
アナタのスイッチは、OFFになっています。
スイッチをONにしましょう。
お察しの通りつづきは次回。一回エラーが出て
時間取られた。もう、出かけなければ!
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