2006年6月21日水曜日

実験の結果はいかに?

実験の結果はいかがでしたか?

本当は、皆さんを目の前にしてやってみたかった。

結果は察しがついています。

予想を遙かに超えた多くの方々がブログを訪問

して下さいました。ただ、

予想より反応を寄せてくれる方が

少なかった。

足跡を付けて訪問してくれた方へは、

訪問をしてます。はじめての方が以外に多かった

のは、予想どおりでした。

結構「足跡」機能消して見に来ているんですね。

筆者の訪問作業はつづけます。

実験結果報告をお寄せ下さい。

訪問がし易くなりますから。


ところで、信じられますか?

三つめ?の実験、

今度は、腕組みした状態はそのままで、

実際打つように上体を前傾させて、

腰だけ実験と同じように

ゆっくり左へまわしてみて下さい。

この時、両肩が

違和感なく動かなかった人は

殆どいなかったと推測できます。


ポイントは、


腰を左へ回しきって、

両肩が微動だにせず、正面を向いた状態、

これがアナタの



インパクト

の形です。



と Kプロ はまるで、

宮里藍の前でビンのフタを開けた男の子

の あの!表情で筆者に言ったのです。

アナタは、このインパクトの形で

打っていましたか?


実際両肩は、もう少し開きますが、

意識の上ではまさしくこの通りです。

上下同時症候群の方はこの

形には、なり得ません!!


まさか! 5下シングルさんには、いない

だろうと思いきや、

HC3 にお二人いらっしゃるのを知っています。

腕前は本物です。ですが、飛距離が寂しい。

ご本人が良く言っています。このお二人、このインパクト

の形のフォームだったら、

キャリー250ヤード確実です。そして曲がらない。

こんな形、出来ないよ!

こんな形にならないよ!!


筆者もアナタと同じに感じました。

なります。

筆者は、なりました。


次は、「ドリル」開始までにやっておいた方が

良いこと、つまり 今のフォームの実態を記録

しておく方法をおしらせします。

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